ハーレクイン=プレゼンツ

ロマンスといえばハーレクインシリーズ、その中でもハーレクイン・プレゼンツ。これを読まずに・・・。
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愛よ、おかえり〈2〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
『禁じられた恋』―シカゴで秘書をしているマギーは、以前働いていたダブルC牧場へ三年ぶりに帰ってきた。そこでマギーはダニエル・クレイと再会する。かつて許されない恋の激しさにおののいたふたりは、今も続く苦しい思いにピリオドを打とうと、一夜だけの約束で愛を交わしてしまう。『クリスマスに指輪を』―診療所で働くレベッカのもとに、患者がやってきた。なんとレベッカの学生時代の恋人ソーヤだ。海軍の仕事を優先して去っていった男性だった。動揺するレベッカをよそにソーヤは平然としている。交通事故で記憶を失ったらしい。彼は体を近づけて言った。「なんの香水だい?その香りに覚えがある」。

内容(「MARC」データベースより)
シカゴで秘書をしているマギーは、3年ぶりに以前働いていた牧場へ帰って来た。そこでマギーはダニエル・クレイと再会し、一夜だけの約束で愛を交わすが…。2000年刊「禁じられた恋」「クリスマスに指輪を」の合本。

宝さがしの夜―ロマンス・メーカー〈2〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
“フリートウッド家の花”―それは、サラの先祖エメリーナが自分の土地のどこかに埋めた五組のイヤリングだという。ロマンス作家のサラはその伝説の“花”の存在を知ったとき、自分の小説の題材にも使えると、さっそく宝さがしを思いたった。その準備段階として冒険専門家のギデオンという男と文通を始めた彼女は、いつしかイヤリングと彼と自分との間にふしぎな結びつきを感じ、運命的な出会いを期待するようになってしまった。彼の手紙の文面からは突き放した冷たさの反面、誠意も感じられる。ずうずうしいと思いながらも、サラは宝さがしの協力を求めにいきなりギデオンの家を訪ねることに決めた…。

内容(「MARC」データベースより)
ロマンス作家のサラは、先祖が埋めたという「花」の伝説を知り、宝さがしを思い立つ。準備のため、冒険専門家のギデオンという男と文通を始めた彼女は、やがて彼に運命を感じ始める。そして、いきなり彼の家を訪ねるのだが…。

赤ちゃんはキューピッド―恋人はネイビー〈2〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
別れた夫を誘惑する。そして彼の子供を身ごもるのだ。キャロルにはそれしか考えられなかった。三十歳を迎え、子供を産むにはいまがぎりぎりの年齢だし、子供の父親としては、不幸な誤解から離婚したとはいえ、いまも思いを寄せる海軍士官のスティーヴしか考えられない。彼に求めるのは情熱的な一夜だけ。うまく妊娠することができれば、再び別れることになるだろう。一方、妻と雇主との不倫を信じ、離婚に踏みきったスティーヴも、いまだにキャロルへの思いは断ち切れていなかった。ひさしぶりの再会に、二人は激しく愛を交わし、キャロルは自分の計画がうまく運んだことを確信する。これで、かわいい赤ちゃんが抱ける。そう思って、こみあげる喜びをかみしめるキャロルだったが…。

Book Description
She needed just one night with him . . . Despite her ex-husband's bullheadedness, Carol Kyle knew he'd be the perfect man to father the child she so desperately wanted. Yet she also realized that the strong, honorable man would never allow his child to be raised without a father. So Carol needed to plot, to plan, to maneuver, to seduce Steve into her bed for one last time . . . And then once more. Still, the passion when they were together was never the problem -- it was the absences that tore them apart. Had they grown enough to chance trying again -- especially when Carol's plan seemed about to work?
--このテキストは、 マスマーケット 版に関連付けられています。

噂の伯爵―ロイヤル・ウェディング〈1〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
「お客さま、申し訳ありませんが、どうか別のテーブルへ…」ウェイターの言葉に、キャリーは憤然とした。明らかに有名人と思われるグループが、見晴らしのよいキャリーたちのテラス席を奪おうというのだ。フリーライターのキャリーが、取材のため、地中海の美しい小国、サン・リナルド公国に滞在中の出来事だった。もめごとを嫌って席を移ると、キャリーのもとに、グループの一員と思われる長身でハンサムな男性が現れて謝罪した。だがそのあと、男性がこちらの勘定をすませていたことがわかり、怒ったキャリーは彼のあとを追いかけ、非難の言葉を浴びせかける。その瞬間、彼女は茫然とした。さっきは薄暗くてわからなかったが、彼はこの国の王位継承権所有者、レオーネ伯爵だったのだ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ハワード,ステファニー
スコットランド生まれ。ロンドンに出て経済学を学び、数々の女性誌を舞台に、十年間にわたってジャーナリストとして活躍した。仕事でイタリア、マレーシア、中東など、外国生活も多く経験している。現在はケント在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ド・レーシ家の物語 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
十三世紀末のイングランド。国王から結婚を命じられ、エイズリー・ド・レーシは怒りと落胆を感じていた。それも国王の騎士の中から、勝手に夫を選べと強要されたのだ。でも、もしわたしがとんでもない相手を選んだら、無理に結婚しなくてもいいと言われるのでは?そう、“赤い騎士”と呼ばれるモンモランシー男爵なら…(「悪魔の花嫁」)。ベルブライの領主ニコラス・ド・レーシの胸は怒りにたぎっていた。八つ裂きにしても飽き足らない恨みのあるヘクサム男爵を、妹の夫に先に討ち取られてしまい、憎しみのはけ口がない。悶々としていたある日、国王から急使が遣わされた。ヘクサム男爵の唯一の後継者である彼の姪ジリアンを妻とせよという。ニコラスは復讐の想像にゆがんだ笑みを浮かべつつ花嫁を城へ迎えた(「尼僧院から来た花嫁」)の2作を収録。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
シモンズ,デボラ
オハイオ州マンスフィールド生まれ。二児の母。ジャーナリストをへて、作家となる。日本で一番の人気を誇るヒストリカル作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ディ・バラ家の物語〈2〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
『騎士と女盗賊』―盗賊たちが少人数のサイモン一行に襲いかかった。全員が捕らえられ、サイモンは縄でぐるぐる巻きにされた。それだけでも屈辱だというのに、盗賊の頭目はなんと女!男の格好をしているが、胸のふくらみ、腰の揺れ、そしてあの髪―何もかもがサイモンの欲望を、心を刺激する。思いがけない感情の芽生えに戸惑いながらも、彼は心に誓った。ビーシアとかいうあの女に男の強さを思い知らせてやるぞ!『魔女に捧げる誓い』―スティーブンは何ひとつ不自由なく暮らしていたが、実際は、日々のつのるむなしさのせいで酒も女も楽しめない。しかもこの厳しい寒さの中、レストランジュ家の姫君ブリードを、ウェールズの館へ送り届けろと父キャンピオン伯爵から言い渡された。始終しかめっ面のブリードは彼をいらだたせるだけの存在だった。だがのろのろと道中を行くに従って、まるで魔力に導かれるがごとく、彼女への好奇心と欲望は、やがて抑えきれないものに…。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
シモンズ,デボラ
『狼を愛した姫君』でデビュー以来、ナンバーワンの人気を誇る作家。米オハイオ州に在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

恋を生みだす銀貨―エメラルド色の誘惑〈1〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
「銀貨を払ったら美女との出会いを予言してくれるかな?」突如現れたハンサムな男性の言葉に、バザーで女占い師を演じていたハリーは顔をしかめた。数時間後、彼女は父親の会社の弁護士として、その男性と再会する。彼の名はクイン・マクブライド、銀行の頭取だという。スキャンダルに巻き込まれそうな妹を救うため、新聞社を経営する父ジェロームの助力を仰ぎに来たらしい。彼はなぜかハリーをジェロームの愛人と勘違いして軽蔑の視線を向けてくる。クインのそんな態度に、彼女はいらだちを覚えた。そのいらだちは、クインが妹を脅迫する新聞記者の名を口にすると、驚愕と怒りに変わった。彼が名指しした記者はハリーの恋人だった。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
モーティマー,キャロル
三人兄妹の末っ子として英国ベッドフォードシャーの小村で育つ。良きパートナーと四人の息子に恵まれ、マン島に在住。1978年にデビューした彼女がこれまでに執筆したロマンス小説は百冊以上にのぼる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

誘惑の湖―愛なき誘惑〈2〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
大企業の総帥として君臨するロバート・キャノンは、常に冷静で公明正大さを重んじ、裏切り者を容赦しない。そんな彼を思いがけない事態が襲った。傘下の企業から国家機密に関するプログラムが流出したのだ。犯人と疑わしきは二人。一人は湖畔でマリーナを経営する女。ロバートはFBI任せにしておけず、自ら探り出すことにした。手元の不鮮明な写真には、野暮な女が写っている。これが女スパイか。ロバートは冷たく燃える緑の瞳で見つめた。ところが、客を装って近づいた彼の前に現れたのは、セクシーな声でゆったりと話す、まぶしいばかりの美女だった。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ハワード,リンダ
数々の受賞歴を誇る、世界中で大人気の作家。栄えあるNYタイムズやUSAトゥデイのベストセラーリストにもしばしば顔を出す。作家デビューは三十歳のとき。現在はアメリカの作家大会や授賞式の席に常連の人気作家で、サイン会にもひっぱりだこである。とりわけ、彼女の描くヒーローが魅力的だというファンが多い。現在、生まれ故郷のアラバマ州に夫とともに住んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

償いの結婚式―リン・グレアム傑作集〈2〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
まだ二十歳になったばかりだというのに、どうしてこんなに、人生のあらゆる苦しみが襲いかかってくるの?複雑な家庭環境に育ち、誰の子供か断じて言えない幼子をかかえるクリッシーは、次々にふりかかる苦労の中で、どうにかして今日という日を生き延びようと、それだけに必死だった。その困窮のどん底の、いちばん見られたくない場面で、まさかあの運命の人にふたたび出会おうとは、クリッシーは夢にも思わなかった。因縁の貴族、ブレイズ・ケニアンが、いま、目の前にいる。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
グレアム,リン
北アイルランド生まれ。十代のころからロマンス小説の熱烈な読者だった。大学で法律を学ぶと同時に十八歳で結婚。この結婚生活は一度破綻したが、数年後、同じ男性と恋に落ちて再婚という経歴の持ち主。現在五人の子供を育てている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ひそやかなロマンス―マロリー・ラッシュ傑作集〈3〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
「コンピューターで結婚相手を探すなんて、人の心をもてあそぶいんちき商売です。私にぴったりの相手は見つけられないでしょ?」グレアム・ルファージが経営する会社に、挑戦状ともとれる痛烈な批判の手紙が届いた―入会申込書つきで。書類を見て、グレアムは驚いた。このクレアという女性は何から何まで僕の理想だ。そこでグレアムはあることを考えついた。“ダニエル”という男性を紹介すると返事をし、“ダニエル”になりすまして彼女とコンピューター通信でデートをするのだ。予想以上に二人の相性はぴったりで、恋はいっきに燃え上がる。まるで実際にデートをしているように…。彼女への思いが募るほど、グレアムの苦悩は深まる一方だった。クレアに会いたい。でも、この顔を見たら彼女は…。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ラッシュ,マロリー
ハーレクインの作家のなかで、もっとも情熱度の高いストーリーを描き出す一人であり、そのドラマチックな作品は数多くの賞を受賞している。自分が読みたい物語を書く、という考えで旺盛な執筆活動を続ける彼女は、夫と五人の子供たちといっしょにフロリダ州に在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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